運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1952-02-01 第13回国会 衆議院 農林委員会 第5号

四日から開かれます個別折衝におきまする今後の減額補正量がどうなりますかは、まだ実は結論を得ておりませんので、各県当局とひざを突き合せまして、納得の行く結果を得たいというので努力をいたしております。全体としての米の需給から申しますと、今後の超過供出数量外米輸入量、この二つが今年の米食率その他に非常に影響のある数字であります。

東畑四郎

1950-11-25 第9回国会 衆議院 農林委員会 第1号

これが先般知事会議で指示をいたしました際の結論でございますが、本年産の米、雑穀の事前供出割当数量は三千二百三十四万三千石でありますから、これからただいま申し上げました、純補正量三百五十万石を差引きますと二千八百八十四万三千石となるのでありますが、これに先ほど申し上げました超過供出期待量七十万石を加えますと、二千九百五十四万三千石になるわけであります。

安孫子藤吉

1950-11-25 第9回国会 衆議院 農林委員会 第1号

そこで大阪府で各市町村あて割当をいたしました今申しますその補正還元米割当量、それから市町村別に出ております被害とその補正量それから大阪府北河内郡枚方市津田警察署で、還元米横流し事件を取調べておりますからその内容、それから次に十一月十一日ドツジ氏より政府に内示されました食糧統制に関する書簡、それから十一月十四日政府よりドツジ氏に提示されました食糧統制に関する書簡、これらはいずれも資料として御提出

井上良二

1950-10-03 第8回国会 衆議院 農林委員会 第15号

安孫子説明員 いろいろな原因があるかと思いますし、また私どもの申し上げます原因については、十分御承知であつて、すでに分析もある程度されておる問題でありますけれども、非常に純粹的に申し上げますと、食確法の精神によつてやりますれば、補正量が絶対的に少いという場合においては、被害を受けました農家が均等的にずつと苦しい状態において割当てらるべきはずのものだ。それがなかなか割当てられない。

安孫子藤吉

1950-03-29 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第13号

安孫子政府委員 私ども食確法を運用して、何と申しますか、困難をいたしておりますのは、具体的な問題はいろいろあろうかと思いますけれども補正量個人別に公正になかなか決定できないということが一つあろうと思います。事前割当制度でありますので、事前生産目標を示して、その後災害等があれば、その分は引いてやるということにいたしております。

安孫子藤吉

1950-02-11 第7回国会 衆議院 本会議 第18号

しかしわれわれは、この二百四十五万石の補正割当でも、被害府県供出は実際上非常に困難である点を、逐次農林大臣及び関係当局に具申して、さらに補正量の引上げを要求したにもかかわらず、政府は、司令部の命令であるとして、責任司令部に転嫁して、減収量の実際に即した補正を行わず、強制割当行つた結果、今日六十万石の供米の免責という非常措置を講じなければならぬ事態に立至つたことは、政府供出行政の重大なる失敗である

井上良二

1950-02-11 第7回国会 衆議院 本会議 第18号

これは、その当時も申し上げました通り、司令部との折衝の結果によりまして、当初百十四万六百石でありましたかの補正量であつたのでありますが、農林省実収調査の結果、どうしてもこれでは実際の供出を見ることが困難であるという立場から、二百四十五万石に修正を要請いたしたのであります。しかし、その当時はまだ実収高がはつきり把握されてありません。

森幸太郎

1949-12-03 第6回国会 参議院 農林委員会 第10号

岡田宗司君 今の百十四万石なるものは、これはNRSの方からその数字が出て来てそれをそういうふうにお組みになつた、こういうことでありまして、NRSが六千九百万石からの予想收穫高に立つてその後の状況を勘案して、なぜ百十四万石という補正量に達したかということは、我々には少しも明らかになつておらんのであります。

岡田宗司

1949-12-03 第6回国会 参議院 農林委員会 第10号

ところが一方におきましてまず百四十万石の補正量の問題が出て来、それが知事会議が難航いたしますというと二百四十万石に殖えておる。一体この百十四万石の補正量なり或いは二百四十五万石の補正量というものがどういう基礎に基いて出て来たのか、これが本当に減收の率が分つてそれに基いて出て来たのかどうか、こういうことをお伺したところが、それがどうも基礎がはつきりしない。

岡田宗司

1949-11-28 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

—————————————   本日の会議に付した事件 ○未復員者給与法の一部を改正する法  律案委員会審査省略要求の件 ○特別未帰還者給与法の一部を改正す  る法律案委員会審査省略要求の件 ○二十四年度産米に対する補正量に関  する緊急質問の件 ○議院運営小委員予備員補欠選任の  件 ○庶務関係小委員補欠選任の件 ○人事官弾劾訴追に関する法律案に  関する件 ○人事官弾劾訴追手続規程案

会議録情報

1949-11-25 第6回国会 衆議院 本会議 第16号

これに対し各県よりの補正要求が一千百万石に及んでおるに対し、わずか百十四万石の補正量を定めて能事終れりとしておる。これに対し、わが党の佐竹書記長が、補正が幾ばくであるか、百十四万石では実に不測の問題が惹起する危険があるということを、辞を低うして本会議場質問しておるにもかかわらず、農相は恬然として、回答すら與えていないのであります。

小林進

1949-11-11 第6回国会 衆議院 農林委員会 第3号

全部の農家についての坪刈り成績の集計というものは、なかなか困難でありますので、やはりその地方における坪刈り成績を勘案いたしまして、補正量決定する有力な参考にするという取扱いをしなければならねかと思います。坪刈り成績が即そのまま補正量決定になるというわけには参らぬかと思います。

安孫子藤吉

1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号

井上(良)委員 大臣は一應作報が出しました補正量算定数字が法的にまず正確なものであり、これを基礎にしたというような御答弁のように思いましたが、しかし去る七月の初めですか、農業調整委員会の全國会議がありました席において、特にこれは中央農業調整委員会でないかと思いますが、この委員会において、政府の示しました数字がきわめてずさんなものであり、まことに明瞭性を欠くというところから、非常にこれが問題になり

井上良二

1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号

それは政府が本年の麦、ばれいしよの補正量算定に使いましたところの数字というものは、一体何を基礎にしてやつたか。これは縣側の要求しております補正量それから農林省直轄食糧事務所が調べましたところの減額補正量さらにまた作物報告事務所が調べましたところの数字というものが全部食い違つております。

井上良二

1949-07-29 第5回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第7号

でありますが、そういうものも含めまして、馬鈴薯及び麦の補正の点につきましては、ことに九州なり、あるいは四國なり、山口なり、そういう方面の被害について重点的に——総補正量は全國で七十八万七千石程度でありまするにもかかわらず、これらの地方につきましては、重点的に補正をいたして参りましたので、その点につきましては、相当補正が十分なされたと考えおります。

野崎貫一

  • 1
  • 2